【画像付き!】リノクルファンデーションの正しい使い方や効果的な使用方法・注意点を解説!
このページでは、リノクルファンデーションの使い方についてまとめています。
- リノクルの使い方が知りたい
- 注意点はある?
- 効果的な使い方は?
というあなたはぜひ参考にしてみて下さい。
リノクルファンデーションの正しい使い方を具体的に解説!
使い方 |
パール粒大(直径約1cm)を取り、お顔全体に馴染ませる |
---|---|
使うタイミング | 洗顔&スキンケアの後 |
それではリノクルファンデーションの正しい使い方の手順を具体的に解説していきますね。
リノクルファンデーションの使い方手順@パール粒大(直径約1cm)を手に取る!
この時、手も清潔な状態にしておきましょう。
手が汚れていると、顔にリノクルファンデーションと一緒に雑菌も塗ることになります。
肌トラブルの原因になりますので、手もキレイにした上でリノクルファンデーションを使いましょう。
リノクルファンデーションの使い方手順Aファンデをおでこ・目の下・あごにポイントで乗せる!
手の甲に取り出したリノクルファンデーションを逆の手で
- おでこ
- 両目の下
- あご
のポイントに均等に乗せていきましょう。
リノクルファンデーションの使い方手順Bスポンジや指で馴染ませる!
リノクルファンデーションをスポンジや指を使い、色ムラにならないようトントン叩き込むようにお肌に馴染ませていきます。
指を使う場合には、力が入り過ぎないように薬指を使うのがおすすめです。
リノクルファンデーションの使い方手順C気になる箇所には重ね付けする!
シミや小じわなど、気になる箇所にはリノクルファンデーションを重ね付けするとカバー力がアップします。
追加で少量を手に取り、コンシーラーの代わりに塗っていきましょう。
リノクルファンデーションは数回塗っても厚塗りにならず、保湿力もアップさせることができます。
リノクルファンデーションの使い方のポイント
リノクルファンデーションの使用前には洗顔をして、化粧水と乳液で肌を整えておきましょう。
リノクルファンデーションは、下地機能を兼ねているので下地は不要です。シワ改善・美白ケア(※1)の効果を最大限に引き出すため、スキンケアした後、直接肌に塗るのが効果的です。
(※1)メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ
さらにリノクルファンデーションは顔以外にも使えるので、エイジングケア(※2)をしたいなら首やデコルテの数カ所にのせて、下から上に向かって馴染ませましょう。
(※2)年齢に応じたケア
肌に圧力をかけたり、ごしごしと摩擦をかけるのは肌トラブルの原因となるのでNG。
優しく丁寧に伸ばして下さい。
フェイスパウダーは必要ありませんが、ツヤを抑えたい方や脂性肌の方はお好みで使いましょう。
リノクルファンデーションの効果的な使い方は?
塗り方 | |
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ナチュラル肌 | 基本的な使い方で顔全体に馴染ませる。 |
ほど良いツヤ肌 | スポンジを使ってとんとんと叩きながら塗る。仕上げにティッシュでオフすると効果的。 |
マットな肌 | ブラシを使って塗ったあと、フェイスパウダーで仕上げる。 |
リノクルファンデーションは1色のみとなっていて、肌に塗るとよく馴染む自然な肌色。手で塗り広げてもいいですし、スポンジやブラシを使って仕上げても大丈夫です。
また、SPF47/PA +++でしっかり紫外線対策ができるので、日焼け止めを塗る必要はありません。
上表の各使い方を試して、自分の好みやシーン別で使い分けしてみて下さい。使い方1つで仕上がりに変化があると、日頃のメイクが楽しくなりますよ。
リノクルファンデーションを使う時の注意点!
リノクルファンデーションの前に化粧下地や日焼け止め塗ると美容効果が薄れるので気をつけましょう。
リノクルファンデーションは、直接肌に塗ることで、美容成分が浸透してシワ改善と美白ケア(※)ができます。
※メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ
そのため、リノクルファンデーションを塗る前に化粧下地や日焼け止めを塗ってしまうと、美容成分の効果が期待できなくなります。
美容成分が肌にしっかりと密着し、角質層まで届くことで肌の基礎力を整えてくれるのです。
また、正しく継続して使うことでシワの改善にも繋がります。
ちなみにリノクルファンデーションは、効能認可成分配合の薬用ファンデーション。美容成分が贅沢に配合されているので、毎日肌につけても安心です。
日頃のメイクで適量を使用し、1ヶ月で1本を使い切ることを目安にしましょう。